この道は

ここ思い出す限りで、腹を空かした事がない。
別に芥川龍之介的なことでは無くて、時間あると
ツイツイ何か食べてしまっている。

空腹でハンガーノック食らうのは、毎年雪の中で仕事していると
起こる風物詩だったのだが、これが怖くて冬の日は細かく食べる癖にした。
夏の喉が渇いたと感じる前に飲む。のと同じ感覚的な話。

でも、こんな生命維持な話しで無くて堕落で食べている。
こんなに空腹感じなくてもいいんかなぁ?
適度な満足度で平穏な日々。これでこれから先もこの生活続けたら
飼いならされた資本主義の豚になってしまいそうで恐い。

まぁ、帰宅後の家での飲み物はアルコールのみ。これはまた別の話だ。