春夏秋冬
これは前々から薄々感じてはいたのだが、
私はきよしくんファンなのかも知れない。
競艇の台打っていたが、やはり回りが足りない。
回り回りと貧乏人が言うセリフ。デッカい引きさえあればそんな事
なんてことないわ！
とセレブ発言して台座るが、やっぱり計算してしまうんだよね〜
で、きよしくんの前に座る。
きよしくんはいつも爽やかでいいわ。
愛してルンバ〜とついつい家でも歌ってしまう。
「何の曲を歌ってる？」とひろが聞く。
「きよしのデビュー10周年の曲…」
「そもそもやすはなんできよしの曲を全曲、振りまで入っているんだ？」
本当だ。なんでだろ。
「取りあえず、きよしくん出る番組は見つけたら見るし、
きよしこのよるもじーっと見てた。 からかなぁー？？？」
「きよしくんはババァとファンの人を影で言うとか、ゲイとか言われるけど
本当はそんな子じゃないんやわ。」とペラペラひろに熱く語る。
「やす…きよしファンやったんやな」
多分ひろは、録画出来ない私の為に今度から「きよし」の番組を撮りだめするだろう
いつか、私がきよしくんファンの中に入った時に、必要な事を用意するだろう。
家族に支えられながら、立派なきよしファンになれるような気がしてきた。
自分なら出来る。
ただ、本当にきよしくん ファンなのだろうか？
フレディマーキュリーは涙流れて、喉イタイ位に叫ぶのに(ひろ作成ビデオ)
きよしくんにはそんな感情出ない。
「あんな回らない台を、歌いながら、拍手しながら長時間打てるのはファンと言う」
らしいです。
う。