最後の晩餐

最後の晩餐があったら何を食べる?とラジオで聞かれた。
で、穴掘り中で孤独にしてる脳に直撃した。

もう冬眠していたデッカイカエル掘り返してビックリして埋める。
そんな中でも「何食べよ」と考えた。
小学生が私を見て「凄く小ちゃな人だ!」と叫ぶ。
「え!人としての器として?」とグラつくが思考は「何食べよ」に
舞い戻る。

やまやの「ググッと生 糖質オフ」は確定。
それにブア(牛ホル)やわ。枝豆も。
ブアは片面のみかりっと焼いて反面は弾けるくらいツヤツヤの状態。
それにニンニク荒く刻んだのを乗せる。

うん。これだわ。

そして…カステラ。
どんなに世の中に素晴らしい甘味が生まれても、なんでか私はカステラに戻る。
原点回帰なんだよなぁ

キリンに巨人にマイルドセブンで歩み続けていたのに
ググッと生に落合にマイルドセブン3ミリと道がブレたのに
甘味はカステラなんだよね。

スーパーでカステラ持ち上げて買わない。
これで去ると、私の中で大喧嘩が始まる。
「なんでだ!買えよ!」
「家に1本あったら一晩で食べるだろうが!」と続く。
この会話まで含めてカステラが好きだ。

カステラ飲みたい。のどで暴れるのがいいんだよなぁ〜