番号の不思議

私の番号は「18」
尊敬する桑田真澄先生から頂いた。(←頂いたのは勝手にです)
桑田さんみたいに20勝あげれる投手になりたい!と熱く語り
ドラマジ「18」をもらったのだが、

「18」を他のチームでも見かける。
当然私と同じ桑田さん崇拝者なのだろう。と同志の視線を送ってしまう。

同じ番号を付けているからか、「18」を見かけると2割増に可愛く思える。
ひろも同じ「11」見るとやはり親近感を感じると言うから
やっぱ皆もそう思っているのかしら。

さて、
あるチームの「18」が毎回春夏のポロシャツ申込してくれているのだが
これが全く私と同じ色を選ぶ。

だが、前回の夏に「今回はオリーブやめる」と最後の最後まで悩んでオリーブはずしたが、
きっちりさくっとその「18」は、オリーブ申込くる。
ああ答えはオリーブだったのか?
オリーブは春夏ではマイナーカラーなのに、他の色へ置きにいった私をあざ笑うような
オリーブへの申込み。

ここは仕上がり勝負だ!と思うが、
「げ!まじ!くそ〜夏のオリーブ出来が良すぎる!」
で負けた。
激しく、オリーブ来てる「18」をジェらった。


今回は前回はずした色でジェラシーの炎燃えまくったので
「私の好きな色で行く」と「ブラウン」を選んだ。

さぁ、私はブラウンだ。君は去年私と同じオリーブ押しか?
今回はどうする?置きに来てオリーブかぁ?
と話した事もない「18」の方に高笑いでオペラ調に妄想する。

そして、今日そのチームから注文来た。
「18」は何だ?

ブラウン‼︎だ!

さすが同じ番号なだけある。
そーかそうなのか!

君が子猫なら膝に抱っこしたい位だ。と純粋に思った。
妄想で頭撫でてカリカリあげた。

なんか凄く嬉しい。