石テレ杯

7/6は県主催の石テレ杯。
締切は来週なので、そろそろチーム編成も決まっている時期かな?

私は大会のお昼とは、
「食事とは、銃に弾を流し込むものだ」(ファーストガンダム  リュウさんの言葉)
と思っているので、前回のスポレクのような状態だとEU圏内?と感じてしまう。

石テレ杯はもう少し試合間隔が短いといいな。と切に願う。

この石テレ杯の次の週が、夏の予選大会。と、小松市大会。
大会が多い昨今、連週の試合も珍しくない。
大切なのはどこにチームの焦点を合わすかだ

そうなると、そこにベストを持っていく為に準備がいる。
練習して、練習試合して、自分の場所がわかり、課題がわかり、そして調整。
また、練習して、練習試合して、次の調整。を繰り返す。

ただ、中々3セットマッチを経験する事は、時間的にも場所的にも難しい。
私はバレーが好きなのだが悲しい程にウデがない。
だから、本当によく考える。
例えば、トスワーク。
1セットマッチと2セットマッチならトスワークは違う。
これが3セットになると、かなり考える。
「ここで字牌を整理しだすより、場と右からこの上を1枚外すか」
(だいたい麻雀5巡目で考える発想)

3セットを経験するのは、やはり大会が手っ取り早い。
おまけに、大会には、何かしらの精神的プレスも付いてくるから、
Wで勉強出来る。


「黒い猫が、優秀か?白い猫が優秀か?」の問いに
「ネズミを取る猫が優秀なのだ」(あれ?この言葉の人の名前忘れた。)

大切なのは、本質を得る事。
是非、上手く大会を利用して下さい。